入稿データについて
入稿に必要なデータ
刺繍グッズの達人では、必ず下記の2点のご入稿をお願いしております。
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- 1
- 画像データ
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- 2
- 制作指示書
デザインの画像データと、仕上がりのイメージを記載した制作指示書の2点をZIPファイルにまとめてご入稿ください。
※ZIPにまとめてのご入稿が難しい場合は別途メールにてご入稿ください。
※弊社でいちからデザインを行う、デザイン制作サービスは行っておりません。
事前にcheck!
デザインに関する注意点は こちらからご確認ください。
制作指示書の書き方のポイント
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- STEP1
- 仕上がりの形を指定
デザインに沿った仕上がりや、丸や四角なども制作可能です。
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- STEP2
- 生地部分と刺繍部分を指定
生地を見せるデザインの場合は、生地がどの部分かご記入ください。(生地カラーは1色のみ指定可能)
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- STEP3
- 糸色の希望がある場合は指定
糸カラーは工場おまかせも可能です。ご自身で指定する場合は、カラー一覧からご選択ください。
- ※糸カラーおまかせの場合は工場にてデータに近い色糸にて製作いたします。
- ※生地は種類とカラーを1色、糸カラーは最大12色以内 でご指定ください。
💡 転写商品の場合
「転写のみ」の場合は仕上がりの形を指定のみで、生地や糸カラーの指定は必要ありません。
「転写+刺繍」の場合は刺繍部分をご指定ください。
💡 刺繍缶バッジの場合
フチから7mmの範囲には刺繍加工ができません。中心から直径47mmの範囲で刺繍部分をご指定ください。
入稿データと刺繍用データ(模擬図)の例
入稿データと制作指示書をもとに、仕上がりイメージとなる刺繍用データ(模擬図)を作成し、お客様にご確認いただいています。その例をご覧ください。
- 例1
- 刺繍ピンバッジ|色は工場におまかせ
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入稿データ
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制作指示書

刺繍用データ(模擬図)


- 例2
- 刺繍キーホルダー|色は自分で指定
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入稿データ
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制作指示書

刺繍用データ(模擬図)

- 例3
- 刺繍転写コースター|刺繍部分と転写部分を指定
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入稿データ
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制作指示書

刺繍用データ(模擬図)

注意事項
仕上がりのイメージを近づけるため必ず制作指示書をご用意の上、ご入稿ください。
制作指示書のご入稿が無い場合、再入稿のお願いをさせていただきますのでご了承ください。
制作までの流れ
- 画像データと制作指示書(仕上がりイメージ書)をご入稿
- どちらも問題ない場合、刺繍用データ(模擬図)を制作し、お客さまにメールにてお送りいたします。
※転写のみのご注文の場合、刺繍用データ(模擬図)の確認はございません。 - 確認OKをいただき次第、サンプル制作
- サンプルを確認
- サンプルOKのご返答をいただき、問題ない場合は本製作へ進行